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をめぐって/をめぐる
●日本語能力試験 旧2級
 構造図
Nをめぐって
 基本 例文
【解 説】
A. (うし)ろに議論(ぎろん)(あらそ)い、対立(たいりつ)していることを(あらわ)言葉(ことば)(ともな)い、議論(ぎろん)されていること、対立(たいりつ)している(てん)(しめ)す。
【例文 1】両国(りょうこく)貿易(ぼうえき)摩擦(まさつ)をめぐって、首相(しゅしょう)による(はな)()いが(おこな)われた。
【例文 2】ごみ処理場(しょりじょう)建設(けんせつ)をめぐって、()市民(しみん)対立(たいりつ)している。
【例文 3】温暖化(おんだんか)対策(たいさく)をめぐって、世界(せかい)会議(かいぎ)議論(ぎろん)(おこな)われた。
【例文 4】ダム建設(けんせつ)をめぐる(はな)()いは(まった)(すす)んでいない。
【例文 5】土地(とち)をめぐる(あらそ)いはようやく解決(かいけつ)方向(ほうこう)()かった。
 先生へ
個人的(こじんてき)なことには使(つか)われない。
例 (わたし)(あね)とテレビ番組(ばんぐみ)をめぐってけんかした。(×)
●「をめぐって」は、その対象(たいしょう)が「議論(ぎろん)する」など言語(げんご)によるものの場合(ばあい)は、「に(かん)して」「について」に()()えることができる。
例 両国(りょうこく)貿易(ぼうえき)摩擦(まさつ)(かん)して(について)、首相(しゅしょう)による(はな)()いが(おこな)われた。
動詞(どうし)制限(せいげん)があるので、「どんな(あらそ)い、議論(ぎろん)対立(たいりつ)があるか」のように、(うし)ろに()動詞(どうし)名詞(めいし)()めて練習(れんしゅう)するとよい。ただし、個人的(こじんてき)なことには使(つか)わないので、最近(さいきん)のニュースや問題(もんだい)となっていることについて(はな)すようにする。
 関連文法項目
について/につき/については/についての
に関して/に関しては/に関する
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