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BMA00090
「教科書を作ろう」文法解説
ふりがな
謙譲の意味を持つ動詞
●日本語能力試験 3級
■
構造図
(1)
動作
(
どうさ
)
に
関係
(
かんけい
)
する
人
(
ひと
)
がいる
場合
(
ばあい
)
謙譲語
(
けんじょうご
)
あげます
さしあげます
言
(
い
)
います
もうしあげます
聞
(
き
)
きます
うかがいます
します
いたします
たずねます(
質問
(
しつもん
)
する/
訪問
(
ほうもん
)
する)
うかがいます
見
(
み
)
ます
拝見
(
はいけん
)
します
もらいます
いただきます
Vてあげます
Vてさしあげます
Vてもらいます
Vていただきます
(2)
動作
(
どうさ
)
に
関係
(
かんけい
)
する
人
(
ひと
)
がいない
場合
(
ばあい
)
謙譲語
(
けんじょうご
)
言
(
い
)
います
もうします
行
(
い
)
きます/
来
(
き
)
ます
まいります
います
おります
します
いたします
食
(
た
)
べます/
飲
(
の
)
みます
いただきます
Vて
行
(
い
)
きます/Vて
来
(
き
)
ます
Vてまいります
Vています
Vております
■
基本 例文
(1)
【解説】
A.
話
(
はな
)
し
手
(
て
)
の
動作
(
どうさ
)
に
使
(
つか
)
い、その
動作
(
どうさ
)
に
関係
(
かんけい
)
する
人
(
ひと
)
への
敬意
(
けいい
)
を
表
(
あらわ
)
す。
敬意
(
けいい
)
を
表
(
あらわ
)
す
相手
(
あいて
)
は、
先生
(
せんせい
)
や
会社
(
かいしゃ
)
の
上司
(
じょうし
)
など
目上
(
めうえ
)
の
人
(
ひと
)
。
【例文 1】○○さんにもらったおみやげ、
先生
(
せんせい
)
にもさしあげて
来
(
き
)
ましょう。
【例文 2】
社員
(
しゃいん
)
A: △△
社
(
しゃ
)
から
電話
(
でんわ
)
があったこと、
部長
(
ぶちょう
)
にもうしあげましたか。
社員
(
しゃいん
)
B: はい。
【例文 3】
社員
(
しゃいん
)
A:
部長
(
ぶちょう
)
からうかがったんですが、
今度
(
こんど
)
ニューヨークに
事務所
(
じむしょ
)
ができるそうですね。
社員
(
しゃいん
)
B: ええ、そうらしいですね。
【例文 4】
課長
(
かちょう
)
:
明日
(
あした
)
の
会議
(
かいぎ
)
の
資料
(
しりょう
)
、
用意
(
ようい
)
してくれませんか。
社員
(
しゃいん
)
: はい。すぐいたします。
【例文 5】
社員
(
しゃいん
)
:
課長
(
かちょう
)
、きのうの
会議
(
かいぎ
)
のことで、ちょっとうかがいたいことがあるんですが。
課長
(
かちょう
)
: はい。
何
(
なん
)
でしょうか。
【例文 6】
先生
(
せんせい
)
: ○○さん、あとで
研究室
(
けんきゅうしつ
)
に
本
(
ほん
)
をとりに
来
(
き
)
てください。
学生
(
がくせい
)
: はい。
授業
(
じゅぎょう
)
が
終
(
お
)
わったらすぐにうかがいます。
【例文 7】
部長
(
ぶちょう
)
: ○△
社
(
しゃ
)
については
資料
(
しりょう
)
がありましたよ。ああ、これです。
社員
(
しゃいん
)
:
拝見
(
はいけん
)
してもよろしいですか。
部長
(
ぶちょう
)
: ええ、どうぞ。
【例文 8】
部長
(
ぶちょう
)
にいただいたおかしがありますから、
食
(
た
)
べましょう。
【例文 9】
図書館
(
としょかん
)
の
場所
(
ばしょ
)
は、
田中先生
(
たなかせんせい
)
に
教
(
おし
)
えていただきました。
【解説】
B.
話
(
はな
)
し
手
(
て
)
の
動作
(
どうさ
)
に
使
(
つか
)
い、 その
動作
(
どうさ
)
に
関係
(
かんけい
)
する
人
(
ひと
)
への
敬意
(
けいい
)
を
表
(
あらわ
)
す。
敬意
(
けいい
)
を
表
(
あらわ
)
す
相手
(
あいて
)
は、
初
(
はじ
)
めて
会
(
あ
)
った
人
(
ひと
)
やよく
知
(
し
)
らない
人
(
ひと
)
。
【例文 10】(
道
(
みち
)
がわからなくなって
人
(
ひと
)
に
聞
(
き
)
く)
すみません。ちょっとうかがいたいんですが…。
【例文 11】(
交番
(
こうばん
)
で)
A: あのう、このへんに○○
銀行
(
ぎんこう
)
はありますか。
B: ええ。わかりにくいところですから、
地図
(
ちず
)
を
書
(
か
)
いてさしあげましょう
か。
A: すみません。ありがとうございます。
【例文 12】(エレベーターで
知
(
し
)
らない
人
(
ひと
)
に)
すみません。7
階
(
かい
)
、おしていただけますか。
【解説】
C.
話
(
はな
)
し
手
(
て
)
の
動作
(
どうさ
)
に
使
(
つか
)
い、その
動作
(
どうさ
)
に
関係
(
かんけい
)
する
人
(
ひと
)
への
敬意
(
けいい
)
を
表
(
あらわ
)
す。
話
(
はな
)
し
手
(
て
)
は
店員
(
てんいん
)
などで、
敬意
(
けいい
)
を
表
(
あらわ
)
す
相手
(
あいて
)
は
客
(
きゃく
)
。
【例文 13】
店員
(
てんいん
)
: こちらのおさらを
買
(
か
)
っていただいた方には、おはしのセットをさしあげます。
客
(
きゃく
)
: あら、ありがとう。
【例文 14】(ホテルで、フロントに
電話
(
でんわ
)
して)
客
(
きゃく
)
: あのう、シャワーが
故障
(
こしょう
)
しているみたいなんですが。
ホテルの
人
(
ひと
)
: もうしわけございません。すぐお
部屋
(
へや
)
にうかがいます。
【例文 15】(
時計屋
(
とけいや
)
で)
客
(
きゃく
)
:あのう、この
時計
(
とけい
)
、
動
(
うご
)
かなくなってしまったんです。
店員
(
てんいん
)
:ちょっと
拝見
(
はいけん
)
します。
【解説】
D. スピーチや
案内
(
あんない
)
など
公
(
おおやけ
)
の
場面
(
ばめん
)
や
改
(
あら
)
まった
場面
(
ばめん
)
で
使
(
つか
)
う。
話
(
はな
)
し
手
(
て
)
(
書
(
か
)
き
手
(
て
)
)の
動作
(
どうさ
)
が
聞
(
き
)
き
手
(
て
)
(
読
(
よ
)
み
手
(
て
)
)に
関係
(
かんけい
)
するときに、
話
(
はな
)
し
手
(
て
)
(
書
(
か
)
き
手
(
て
)
)の
動作
(
どうさ
)
に
使
(
つか
)
う。
聞
(
き
)
き
手
(
て
)
(
読
(
よ
)
み
手
(
て
)
)への
敬意
(
けいい
)
を
表
(
あらわ
)
す。
【例文 16】(
会議
(
かいぎ
)
で)
もう
一度
(
いちど
)
もうしあげますが、つぎの
会議
(
かいぎ
)
の
予定
(
よてい
)
は、
来週
(
らいしゅう
)
の
午後
(
ごご
)
3
時
(
じ
)
からです。
【例文 17】(スピーチ
大会
(
たいかい
)
の
結果
(
けっか
)
発表
(
はっぴょう
)
で)
それでは、
発表
(
はっぴょう
)
いたします。
今年
(
ことし
)
の
第
(
だい
)
1
位
(
い
)
は○○さんです。
【例文 18】(アパートのはり
紙
(
かみ
)
)
ごみを
出
(
だ
)
す
日
(
ひ
)
以外
(
いがい
)
にごみを
捨
(
す
)
てた方は、1
万円
(
まんえん
)
はらっていただきます。
【例文 19】(テレビの
番組
(
ばんぐみ
)
で)
A:
先月
(
せんげつ
)
行
(
おこな
)
われたコンサートを
拝見
(
はいけん
)
しました。
B: ありがとうございます。
A: Bさんのファンは、わかい
方
(
かた
)
がとても
多
(
おお
)
いですね。
(2)
【解説】
E.
話
(
はな
)
し
手
(
て
)
の
動作
(
どうさ
)
に
使
(
つか
)
い、
聞
(
き
)
き
手
(
て
)
への
敬意
(
けいい
)
を
表
(
あらわ
)
す。
動作
(
どうさ
)
に
関係
(
かんけい
)
する
人
(
ひと
)
はいない。
【例文 20】はじめまして。○○ともうします。
大阪
(
おおさか
)
からまいりました。
【例文 21】
家族
(
かぞく
)
は、
妻
(
つま
)
と、
子
(
こ
)
どもが
2人
(
ふたり
)
おります。
【例文 22】○○さんが
入院
(
にゅういん
)
したと
聞
(
き
)
いて
心配
(
しんぱい
)
しましたが、1
週間
(
しゅうかん
)
ほどで
退院
(
たんいん
)
できると
聞
(
き
)
いて、
安心
(
あんしん
)
いたしました。
【例文 23】
体
(
からだ
)
のために、
毎日
(
まいにち
)
くだものをいただくようにしています。
【例文 24】
田中
(
たなか
)
ともうします。
今度
(
こんど
)
となりに
引
(
ひ
)
っこしてまいりました。
【例文 25】しゅみで、
料理
(
りょうり
)
教室
(
きょうしつ
)
に
通
(
かよ
)
っております。
■
先生へ
●
敬語
(
けいご
)
について
・
日本語
(
にほんご
)
では、
話
(
はな
)
し
手
(
て
)
と
話題
(
わだい
)
の
人物
(
じんぶつ
)
(
話
(
はなし
)
の
中
(
なか
)
に
出
(
で
)
てくる
人
(
ひと
)
)との
関係
(
かんけい
)
、
話
(
はな
)
し
手
(
て
)
と
聞
(
き
)
き
手
(
て
)
との
関係
(
かんけい
)
、
場面
(
ばめん
)
などによって、 ことばづかいを
変
(
か
)
えることがある。
敬語
(
けいご
)
はそのようなことばづかいの
一
(
ひと
)
つである。
・
敬語
(
けいご
)
は、
話
(
はな
)
し
手
(
て
)
が、
聞
(
き
)
き
手
(
て
)
や
話題
(
わだい
)
の
人物
(
じんぶつ
)
、
発話
(
はつわ
)
の
場面
(
ばめん
)
に
対
(
たい
)
して
配慮
(
はいりょ
)
していることを
表
(
あらわ
)
すために
使
(
つか
)
う。この
配慮
(
はいりょ
)
のことを「
敬意
(
けいい
)
」と
呼
(
よ
)
ぶ。 「
敬意
(
けいい
)
」を
表
(
あらわ
)
すことは、
社会的
(
しゃかいてき
)
なルールとして
求
(
もと
)
められるもので、
個人
(
こじん
)
の
感情
(
かんじょう
)
や
気持
(
きも
)
ちで
使
(
つか
)
うかどうかが
決
(
き
)
まるものではない。
・
日本語
(
にほんご
)
の
敬語
(
けいご
)
には、「
尊敬語
(
そんけいご
)
/
尊敬表現
(
そんけいひょうげん
)
」と「
謙譲語
(
けんじょうご
)
/
謙譲表現
(
けんじょうひょうげん
)
」がある。
主語
(
しゅご
)
が
敬意
(
けいい
)
を
表
(
あらわ
)
す
相手
(
あいて
)
のときに、 その
動作
(
どうさ
)
を
表
(
あら
)
す
動詞
(
どうし
)
を「
尊敬語
(
そんけいご
)
/
尊敬表現
(
そんけいひょうげん
)
」にする。
話
(
はな
)
し
手
(
て
)
(または
話
(
はな
)
し
手
(
て
)
側
(
がわ
)
の
人
(
ひと
)
)の
動作
(
どうさ
)
を
述
(
の
)
べるとき、 その
動詞
(
どうし
)
を「
謙譲語
(
けんじょうご
)
/
謙譲表現
(
けんじょうひょうげん
)
」にする。
●
謙譲
(
けんじょう
)
の
意味
(
いみ
)
を
持
(
も
)
つ
動詞
(
どうし
)
には、
動作
(
どうさ
)
に
関係
(
かんけい
)
する
人
(
ひと
)
がいる
場合
(
ばあい
)
(1)と、いない
場合
(
ばあい
)
(2)がある。
●【例文 3】のように
話題
(
わだい
)
の
人物
(
じんぶつ
)
がその
場
(
ば
)
にいないときには、
敬語
(
けいご
)
を
使
(
つか
)
わなくてもよい。
例
(
れい
)
社員
(
しゃいん
)
A:
部長
(
ぶちょう
)
から
聞
(
き
)
いたんですが、
今度
(
こんど
)
ニューヨークに
事務所
(
じむしょ
)
ができるそうで
すね。
社員
(
しゃいん
)
B: ええ、そうらしいですね。
●
年上
(
としうえ
)
も
目上
(
めうえ
)
として
敬語
(
けいご
)
を
使
(
つか
)
うことがある。ただし、
話
(
はな
)
し
手
(
て
)
が
自分
(
じぶん
)
の
家族
(
かぞく
)
(
親
(
おや
)
、
兄
(
あに
)
、
姉
(
あね
)
など)について、 ほかの
人
(
ひと
)
に
話
(
はな
)
すときは
使
(
つか
)
えない。
例
(
れい
)
1 ○○さんのおばあさんに、むかしの
話
(
はなし
)
をうかがいました。
2 (わたしの)
祖母
(
そぼ
)
に、むかしの
話
(
はなし
)
を
うかがいました
。(×)
(わたしの)
祖母
(
そぼ
)
に、むかしの
話
(
はなし
)
を
聞
(
き
)
きました。(○)
●Dの
使
(
つか
)
い
方
(
かた
)
の「
公
(
おおやけ
)
の
場面
(
ばめん
)
や
改
(
あらた
)
まった
場面
(
ばめん
)
」とは、
具体的
(
ぐたいてき
)
には
次
(
つぎ
)
のような
場面
(
ばめん
)
のことである。
スピーチ、
会議
(
かいぎ
)
、
発表
(
はっぴょう
)
、
面接
(
めんせつ
)
、インタビュー、
放送
(
ほうそう
)
、アナウンス、
案内
(
あんない
)
や
注意
(
ちゅうい
)
などの
掲示物
(
けいじぶつ
)
、など。
●
電話
(
でんわ
)
をかけたり
受
(
う
)
けたりするときの
慣用的
(
かんようてき
)
な
表現
(
ひょうげん
)
に、
敬語
(
けいご
)
が
使
(
つか
)
われる。
例
(
れい
)
1 (
友達
(
ともだち
)
の
家
(
いえ
)
に
電話
(
でんわ
)
をかける)
山中
(
やまなか
)
: はい、
山中
(
やまなか
)
です。
高橋
(
たかはし
)
:
高橋
(
たかはし
)
と
もうします
が、まさるさん、おねがいします。
山中
(
やまなか
)
: はい。ちょっとお
待
(
ま
)
ちください。
2 (ほかの
会社
(
かいしゃ
)
に
電話
(
でんわ
)
をかける)
村田
(
むらた
)
: はい、○○
社
(
しゃ
)
です。
小林
(
こばやし
)
: △△
銀行
(
ぎんこう
)
の
小林
(
こばやし
)
と
もうします
が、
木村
(
きむら
)
さんはいらっしゃいますか。
村田
(
むらた
)
:
午前中
(
ごぜんちゅう
)
は、
外
(
そと
)
に
出
(
で
)
ております。1
時
(
じ
)
ごろにはもどる
予定
(
よてい
)
ですが。
●
謙譲
(
けんじょう
)
の
意味
(
いみ
)
を
持
(
もつ
)
つ
動詞
(
どうし
)
は、ほかに「お
目
(
め
)
にかかります(
会
(
あ
)
います)」「
存
(
ぞん
)
じます(
思
(
おも
)
います)」 「
存
(
ぞん
)
じ
上
(
あ
)
げます(
知
(
し
)
っています)」などがある。(『
日本語能力試験
(
にほんごのうりょくしけん
)
』2
級
(
きゅう
)
の
項目
(
こうもく
)
)
●
実際
(
じっさい
)
のコミュニケーションは、さまざまな
人間関係
(
にんげんかんけい
)
や
場面
(
ばめん
)
などが、
組
(
く
)
み
合
(
あ
)
わされた
状況
(
じょうきょう
)
で
行
(
おこな
)
われている。 また、
敬語
(
けいご
)
は、A~Dの
使
(
つか
)
い
方
(
かた
)
以外
(
いがい
)
に、
話
(
はなし
)
の
内容
(
ないよう
)
(
人
(
ひと
)
の
不幸
(
ふこう
)
や
災難
(
さいなん
)
など) や
目的
(
もくてき
)
(
謝罪
(
しゃざい
)
、
皮肉
(
ひにく
)
、
断
(
ことわ
)
りなど)によっても
使
(
つか
)
われることがある。 (
下
(
した
)
の
例
(
れい
)
1では
話
(
はなし
)
の
内容
(
ないよう
)
が
人
(
ひと
)
の
不幸
(
ふこう
)
、
例
(
れい
)
2では
話
(
はなし
)
の
目的
(
もくてき
)
が
謝罪
(
しゃざい
)
。)
例
(
れい
)
1 (
父親
(
ちちおや
)
が
亡
(
な
)
くなってしばらく
休
(
やす
)
んでいた
会社
(
かいしゃ
)
の
同僚
(
どうりょう
)
に)
お
父
(
とう
)
さまが
亡
(
な
)
くなったと
うかがいました
が、
大変
(
たいへん
)
でしたね。
2 (
急
(
きゅう
)
な
病気
(
びょうき
)
で、
大切
(
たいせつ
)
な
会議
(
かいぎ
)
を
欠席
(
けっせき
)
した
社員
(
しゃいん
)
が
同僚
(
どうりょう
)
に)
きのうは
大変
(
たいへん
)
失礼
(
しつれい
)
いたしました。
○
初級
(
しょきゅう
)
では、
敬語
(
けいご
)
の
基本的
(
きほんてき
)
な
使
(
つか
)
い
方
(
かた
)
や
表現
(
ひょうげん
)
を
理解
(
りかい
)
し
覚
(
おぼ
)
えることが
重要
(
じゅうよう
)
なので、 A~Dのようなわかりやすい
人間関係
(
にんげんかんけい
)
と
場面
(
ばめん
)
を
具体的
(
ぐたいてき
)
に
設定
(
せってい
)
して、
導入
(
どうにゅう
)
、
練習
(
れんしゅう
)
するとよい。
○
敬語
(
けいご
)
を
使
(
つか
)
うときは、
文法
(
ぶんぽう
)
や
使
(
つか
)
い
方
(
かた
)
の
正
(
ただ
)
しさだけでなく、
話
(
はな
)
し
方
(
かた
)
や
態度
(
たいど
)
にも
気
(
き
)
をつける。
○
例
(
れい
)
のように、
同
(
おな
)
じ
会社
(
かいしゃ
)
の
人
(
ひと
)
や
家族
(
かぞく
)
など(ウチの
関係
(
かんけい
)
の
人
(
ひと
)
)の
動作
(
どうさ
)
に
使
(
つか
)
うこともできるが、
初
(
はじ
)
めは
話
(
はな
)
し
手
(
て
)
に
限
(
かぎ
)
って
練習
(
れんしゅう
)
したほうが
混乱
(
こんらん
)
しない。(
資料
(
しりょう
)
「
授受
(
じゅじゅ
)
表現
(
ひょうげん
)
」
参照
(
さんしょう
)
)
例
(
れい
)
1
今年
(
ことし
)
、
子
(
こ
)
どもが
小学校
(
しょうがっこう
)
に
入学
(
にゅうがく
)
いたしました。
2
兄
(
あに
)
は
銀行
(
ぎんこう
)
につとめております。
3
係
(
かかり
)
の
者
(
もの
)
から、お
電話
(
でんわ
)
いたします。
■
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