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<ウチ・ソト>
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■先生へ
◆→は、物の流れの方向。
◆「Vてあげる、Vてもらう、Vてくれる」の行為の場合も、「ウチ・ソト」の関係は同じ。
◆「ウチ」と「ソト」の関係は、話し手との心理的、社会的距離によって決まる。
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例
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「ウチ」が話し手の家族で、「ソト」がそれ以外の人 |
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「ウチ」が同じクラスの人で、「ソト」がそれ以外の人 |
上図では、「話し手の家族とそれ以外の人」を例としている。
◇「くれる」には「ソト」の人同士のやりとりがないので、注意すること。
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<物、行為の流れ>
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■先生へ
◆「あげる」「もらう」「くれる」の持つ方向性は、ものの場合も行為の場合も同じ。
◇「Vてあげる」では、話し手がVをN2にとって有益、親切な行為だと受け取っている。
N1が話し手で、N2が目上の人の場合、直接使うと失礼な表現になるので注意すること。
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例
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(Aが目上の人の場合)
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A:田中さんの電話番号を知っていたら、教えてくれますか。
B:いいですよ。教えてあげます。(×)
(客観的な事実として述べる場合)
わたしは、おばあさんの荷物をもってあげました。(○)
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