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BTS00089
「教科書を作ろう」文法解説
ふりがな
Vてもらいます
●日本語能力試験 旧3級
■
構造図
N1
は/が
N2
に
Vて
もらいます
N1:Vの
行為
(
こうい
)
の
受
(
う
)
け
手
(
て
)
N2:Vの
動作
(
どうさ
)
主
(
しゅ
)
■
基本 例文
【解 説】
A. N1の
要望
(
ようぼう
)
に
応
(
こた
)
えて、N2がVの
行為
(
こうい
)
、
動作
(
どうさ
)
をすることを
表
(
あらわ
)
す。解説>
【例文 1】
昨日
(
きのう
)
、わたしは、
中田
(
なかた
)
さんに
年賀状
(
ねんがじょう
)
の
書
(
か
)
き
方
(
かた
)
を
教
(
おし
)
えてもらいました。
【例文 2】
山本
(
やまもと
)
さんに
日本
(
にほん
)
の
写真
(
しゃしん
)
を
見
(
み
)
せてもらいました。
【例文 3】
雨
(
あめ
)
が
降
(
ふ
)
っているので、
山田
(
やまだ
)
さんに
車
(
くるま
)
で
送
(
おく
)
ってもらいましょう。
【例文 4】
明日
(
あした
)
は
忙
(
いそが
)
しくなりそうなので、
中田
(
なかた
)
さんにも
手伝
(
てつだ
)
ってもらうことにしました。
【例文 5】コンピュータが
動
(
うご
)
かなくなったので、
中山
(
なかやま
)
さんに
直
(
なお
)
してもらいました。
【例文 6】A:「○×△」はどんな
食
(
た
)
べ
物
(
もの
)
かわかりましたか。
B:
田中
(
たなか
)
さんに
聞
(
き
)
いて、
説明
(
せつめい
)
してもらったんですが、よくわかりませんでした。
【例文 7】
山中
(
やまなか
)
さんに
日本
(
にほん
)
から
送
(
おく
)
ってもらったTOKIOのポスターは、わたしの
宝
(
たから
)
ものです。例文>
【解 説】
B. N2は
話
(
はな
)
し
手
(
て
)
にならない。解説>
【解 説】
C. N1が
話
(
はな
)
し
手
(
て
)
、または
話
(
はな
)
し
手
(
て
)
を
含
(
ふく
)
む
人
(
ひと
)
たちの
場合
(
ばあい
)
は、「N1は/が」は
省略
(
しょうりゃく
)
されることがある。解説>
【例文 2】
山本
(
やまもと
)
さんに
日本
(
にほん
)
の
写真
(
しゃしん
)
を
見
(
み
)
せてもらいました。
【例文 3】
雨
(
あめ
)
が
降
(
ふ
)
っているので、
山田
(
やまだ
)
さんに
車
(
くるま
)
で
送
(
おく
)
ってもらいましょう。
【例文 4】
明日
(
あした
)
は
忙
(
いそが
)
しくなりそうなので、
中田
(
なかた
)
さんにも
手伝
(
てつだ
)
ってもらうことにしました。
【例文 5】コンピュータが
動
(
うご
)
かなくなったので、
中山
(
なかやま
)
さんに
直
(
なお
)
してもらいました。
【例文 6】A:「○×△」はどんな
食
(
た
)
べ
物
(
もの
)
かわかりましたか。
B:
田中
(
たなか
)
さんに
聞
(
き
)
いて、
説明
(
せつめい
)
してもらったんですが、よくわかりませんでした。
【例文 7】
山中
(
やまなか
)
さんに
日本
(
にほん
)
から
送
(
おく
)
ってもらったTOKIOのポスターは、わたしの
宝
(
たから
)
ものです。例文>
■
先生へ
● Vは
意志動詞
(
いしどうし
)
。(
資料
(
しりょう
)
「
意志動詞
(
いしどうし
)
と
無意志動詞
(
むいしどうし
)
」
参照
(
さんしょう
)
)
●「Vてもらいますか」は、だれかにVの
行為
(
こうい
)
を
依頼
(
いらい
)
するかどうかたずねるときに
使
(
つか
)
う。
例
(
れい
)
A: だれかに
手伝
(
てつだ
)
って
もらいますか
。
B: そうですね。
中田
(
なかた
)
さんにお
願
(
ねが
)
いしましょう。
○ Vが「
教
(
おし
)
える、
貸
(
か
)
す、
送
(
おく
)
る」などの
物
(
もの
)
や
知識
(
ちしき
)
が
移動
(
いどう
)
することを
表
(
あらわ
)
す
動詞
(
どうし
)
の
場合
(
ばあい
)
、「に」が「から」になることがあるが、
学習者
(
がくしゅうしゃ
)
が
混乱
(
こんらん
)
するのでここでは「から」を
扱
(
あつか
)
わないほうがよい。
例
(
れい
)
田中
(
たなか
)
さん
から
本
(
ほん
)
を
貸
(
か
)
してもらいました。
○
話
(
はな
)
し
手
(
て
)
の
利益
(
りえき
)
となる
行為
(
こうい
)
について
述
(
の
)
べるとき、「Vてもらいます」を
使
(
つか
)
わず、
客観的
(
きゃっかんてき
)
な
事実
(
じじつ
)
を
述
(
の
)
べる「Vます」を
使
(
つか
)
ってしまう
誤用
(
ごよう
)
が
多
(
おお
)
い。「Vます」では、
行為
(
こうい
)
をした
人
(
ひと
)
に
対
(
たい
)
して
失礼
(
しつれい
)
になることがあるので、
注意
(
ちゅうい
)
させること。
例
(
れい
)
中田
(
なかた
)
さんがわたしの
宿題
(
しゅくだい
)
を
手伝
(
てつだ
)
いました。(
客観的
(
きゃっかんてき
)
な
事実
(
じじつ
)
)
中田
(
なかた
)
さんに
宿題
(
しゅくだい
)
を
手伝
(
てつだ
)
ってもらいました。(
感謝
(
かんしゃ
)
の
気持
(
きも
)
ちが
含
(
ふく
)
まれる)
○「Vてもらいます」を
正確
(
せいかく
)
に
使
(
つか
)
えるようにするためには、「ウチ・ソト」の
関係
(
かんけい
)
の
理解
(
りかい
)
が
必要
(
ひつよう
)
である。(
資料
(
しりょう
)
「
授受
(
じゅじゅ
)
表現
(
ひょうげん
)
」
参照
(
さんしょう
)
)
○「Vてもらいます」と
逆
(
ぎゃく
)
の
方向性
(
ほうこうせい
)
の
行為
(
こうい
)
を
述
(
の
)
べる
表現
(
ひょうげん
)
「Vてあげます」は、
資料
(
しりょう
)
「
授受
(
じゅじゅ
)
表現
(
ひょうげん
)
」
参照
(
さんしょう
)
。
■
れんしゅう
19-6 山田さんへの手紙
19-7 ホームステイの報告
■
関連文法項目
もらいます
Vてくれます
Vて形
■
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