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Vないでください
●日本語能力試験 旧4級
 構造図

Vないでください

Vないで:Vない(けい)+で
 基本 例文
【解 説】
A.「Vないで」は、「()まない + で → ()まないで」のように「Vない(けい)」に「で」をつけた(かたち)


【解 説】
B. (なに)かをしないように指示(しじ)するときに使(つか)う。
【例文 1】コーヒーを()まないでください。
【例文 2】きょうはお風呂(ふろ)(はい)らないでください。
【例文 3】試験(しけん)のとき辞書(じしょ)()ないでください。
【例文 4】A: 宿題(しゅくだい)(わす)れないでください。
B: はい、わかりました。
 先生へ
指示(しじ)場合(ばあい)は、()()(はな)()指示(しじ)(したが)うのが当然(とうぜん)人間関係(にんげんかんけい)において使(つか)われる。(たと)えば「医者(いしゃ)患者(かんじゃ)」「教室(きょうしつ)での教師(きょうし)生徒(せいと)」「受付(うけつけ)(きゃく)」。
相手(あいて)への(つよ)要求(ようきゅう)(あらわ)す。この場合(ばあい)には、(うえ)のような人間関係(にんげんかんけい)制限(せいげん)はない。
例 コンピュータを使(つか)っていますから、スイッチを()さないでください。
○ ロールプレイなどの練習(れんしゅう)のときには、人間関係(にんげんかんけい)注意(ちゅうい)すること。
 れんしゅう
9-2 ペンを使わないでください
9-5 お大事に
活動案1 地震のときの注意
 関連文法項目
Aいです/ANです
Vない形
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