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BTS00136
「教科書を作ろう」文法解説
ふりがな
Vないでください
●日本語能力試験 旧4級
■
構造図
Vないで
ください
Vないで:Vない
形
(
けい
)
+で
■
基本 例文
【解 説】
A.「Vないで」は、「
飲
(
の
)
まない + で →
飲
(
の
)
まないで」のように「Vない
形
(
けい
)
」に「で」をつけた
形
(
かたち
)
。解説>
【解 説】
B.
何
(
なに
)
かをしないように
指示
(
しじ
)
するときに
使
(
つか
)
う。解説>
【例文 1】コーヒーを
飲
(
の
)
まないでください。
【例文 2】きょうはお
風呂
(
ふろ
)
に
入
(
はい
)
らないでください。
【例文 3】
試験
(
しけん
)
のとき
辞書
(
じしょ
)
を
見
(
み
)
ないでください。
【例文 4】A:
宿題
(
しゅくだい
)
を
忘
(
わす
)
れないでください。
B: はい、わかりました。例文>
■
先生へ
●
指示
(
しじ
)
の
場合
(
ばあい
)
は、
聞
(
き
)
き
手
(
て
)
が
話
(
はな
)
し
手
(
て
)
の
指示
(
しじ
)
に
従
(
したが
)
うのが
当然
(
とうぜん
)
の
人間関係
(
にんげんかんけい
)
において
使
(
つか
)
われる。
例
(
たと
)
えば「
医者
(
いしゃ
)
と
患者
(
かんじゃ
)
」「
教室
(
きょうしつ
)
での
教師
(
きょうし
)
と
生徒
(
せいと
)
」「
受付
(
うけつけ
)
と
客
(
きゃく
)
」。
●
相手
(
あいて
)
への
強
(
つよ
)
い
要求
(
ようきゅう
)
を
表
(
あらわ
)
す。この
場合
(
ばあい
)
には、
上
(
うえ
)
のような
人間関係
(
にんげんかんけい
)
の
制限
(
せいげん
)
はない。
例 コンピュータを
使
(
つか
)
っていますから、スイッチを
消
(
け
)
さないでください。
○ ロールプレイなどの
練習
(
れんしゅう
)
のときには、
人間関係
(
にんげんかんけい
)
に
注意
(
ちゅうい
)
すること。
■
れんしゅう
9-2 ペンを使わないでください
9-5 お大事に
活動案1 地震のときの注意
■
関連文法項目
Aいです/ANです
Vない形
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