日本につながる子どもの実践
このコーナーでは、世界各地で「日本につながる子ども」の学びを支援することを目的に、6つの実践を紹介しています。対象とする子どもたちの年齢も異なれば、目標の立て方、活動の期間、扱うトピックなどもさまざまです。紹介している学習活動と教材は、そのまま使うこともできますし、それぞれの現場に合わせてアレンジすることもできます。また、新しい活動をつくる際のヒントとして活用することもできます。
「日本につながる子ども」とは?
日本以外の国・地域に暮らし、日本となんらかのつながりをもつ子どものことです。国際結婚家庭もあれば、保護者がみな日本語話者の家庭もあり、家庭内で日本語をどの程度使っているかは家庭によって異なります。海外に永住や長期滞在を予定している家庭も多く、親が日系2世、3世という世代が進んだ家庭の子どももいます。
子どもたちの育つ環境や言語使用のあり方はさまざまですが、複数の言語と文化の豊かな資源をもっているということは共通しています。なお、このような「日本につながる子ども」の学ぶ日本語は、「継承語」「ケイショウゴ」「繋生語(けいしょうご)」「Japanese as a Heritage Language(JHL)」と呼ばれることもあります。
執筆:
明石智子、 中村シャンド清夏、 平野梓、 深澤伸子、 フックス-清水美千代、 横溝みえ
*所属は、個別の実践ページに記載
監修:
西島阿弥子、 根津誠(国際交流基金日本語国際センター)
大舩ちさと (早稲田大学/元国際交流基金日本語国際センター)
編集:
池田香菜子、 三宅絵梨 (国際交流基金日本語国際センター)
アドバイザー:
加納なおみ(國學院大學)
ダグラス昌子 (カリフォルニア州立大学ロングビーチ校)
*所属は2026年5月現在