| 活動内容 |
参考 |
使用できる教材・リソース |
| 目標の確認 |
目標Can-doを確認する。
いいプレゼンテーションの条件についても話し合う。
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授業の目標Can-doだけでなく、「講演やプレゼンテーションをする」カテゴリーのB2.1~C2全てのCan-doを見せて、めざすパフォーマンスのレベルを学習者が認識しやすくさせるのもよい。
その際に、自分のこれまでの経験を基に、いいプレゼンテーションとはどのようなものかを話してもよい。
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| 動機づけ |
マーケティング調査への協力の経験や、企画コンテストへの参加の経験を学習者同士で簡単に共有する。 |
動機づけなので、経験の有無を簡単に共有しあう程度でよい。マーケティングについて全く知らない学習者が多いクラスの場合には、マーケティングとは何かについて、教師から情報を提供したり、学習者に調べさせてもよい。 |
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準備① (情報インプット/最終課題の理解) |
パフォーマンス課題で取り組む企画コンテストの趣旨や条件を、募集要項を読んだり、口頭による説明を聞いたりして、理解する。 |
活動の場面・状況を具体的に設定することが目的。詳しくは下の「先生へ」を参照。
教師が架空のコンテストを作って行ってもいいが、実際に行われているコンテストの募集要項をインターネットで検索し、その内容に即して行うと、よりリアルな活動になる。
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- ・ウェブ上のビジネス企画コンテストや社会課題の解決の企画コンテストの募集要項
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準備② (グループワーク) |
グループにわかれ、審査基準を見ながらコンテストの趣旨に則した企画内容のブレインストーミングを行う。 |
- ・ブレインストーミングのためのヒントは、下の「先生へ」の箇所を参照。
- ・グループワークは授業時間内に終わらなければ、授業時間外に行ってもよい。
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準備③ (言語知識の確認) |
動画サイトに公開されている企画コンテスト等のプレゼンテーションを視聴して、以下の点について確認する。
- ①スライドの作り方
(文字の量や写真のバランス、文字のサイズ、文体・スタイル)
- ②プレゼンテーションの構成
- ③プレゼンテーション中の話し方や表現
(プレゼンテーションの始め方・終え方、現状分析やニーズ分析の結果の報告の仕方、企画の優位性の強調の仕方、その他真似したいと思った表現など)
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- ・教師が事前に動画を探してクラス活動として行う方法でも、動画を探すことから各グループに任せ、自律的に観察・学習させる方法でもどちらでもよい。学習者の日本語力・ITリテラシーに応じて、どちらの方法で行うか、教師が判断するとよい。
- ・動画はインターネットで検索する。可能な限り、1つではなく複数を見て、言語の使い方などを比較するとよい。
- ・グループに任せる場合は、授業時間内に行っても、授業時間外に行ってもよい。
- ・学習する言語項目を教師があらかじめ準備しておくのではなく、学習者自身がプレゼンテーションのモデルを見て、その中から学ぶ必要のあるものを自ら選んで学べると理想的。(表現例は「先生へ」を参照)
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- ・ウェブ上に投稿されている企画コンテストのプレゼンテーションの動画等
(B2レベルで求められる「構成がはっきりしている」「体系的である」動画を探すようにする)
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準備④ (グループワーク) |
動画で見たプレゼンテーションを参考に、グループで協力して、自分たちのプレゼンテーションの準備と練習を進める。その際、以下のポイントについても再度、自分たちでチェックするように学習者に伝える。
- ①プレゼンテーションの構成はわかりやすく、企画をアピールするのに効果的か
- ②スライドの文字の大きさや量、画像などは適切か
- ③スクリプトの表現は適切か
- ④話す順番等の役割分担はできているか
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- ・審査基準および言語面の評価シートを配布し、それらを意識しながら練習するよう、助言するとよい。
- ・自己チェックのための①~④のポイントは、冒頭の目標の確認や準備③の段階でも確認している内容を基にしている。
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言語面の評価シートの例(下記) |
| パフォーマンスタスク |
グループで作成した企画を順に発表する。聴衆役は審査員として、審査票を使って企画の内容を評価する。 |
教師が司会を担当し、実際のコンテストのような雰囲気を作るとよい。
なお、ここでは「審査基準」に沿って評価することを中心にし、まずはコンテストの環境を作る。
ビデオ撮影が可能であれば撮影しておくと、自己評価の際に使うことができてよい。
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審査票の例(下記) |
| 事後活動 |
その後、審査結果を集計して、順位を決める。好成績を収めたグループの企画の長所について、クラスで話し合う。 |
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| 自己評価 |
評価シート等を使い、日本語面の自己評価を行い、目標Can-doが最終的に達成できたか評価をする。 |
ビデオ撮影をしていれば、グループごとに自分たちのプレゼンテーションのビデオを見て、評価させるとよい。
教師評価や日本語のチェック、この授業で学んだ日本語やよりよい表現方法についてのディスカッションなども必要に応じて行う。
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評価シートの例(下記) |
| まとめ |
今後、企画を作るときに考慮したい点や、プレゼンテーションを行うときに意識したい点、よりよいプレゼンテーションが行えるようになるために、普段からできそうなことについて、クラスで意見交換する。 |
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